「そのごたごたに乗じてこの世界をつぶして、
新しく広い地を手に入れたいから、
ボタンを押せって。
さっきちらっと拉致されて言われた」
「なるほど」
あたしをみているノエルの目は、静かだ。
きっと、彼はそのどっちの事情も知ってるんだ。
「で?」
「え?」
「聞いてるのはそこまで?」
「・・・?どういうことかな。わからないけど」
「『起爆装置のボタンを押せ』だろ?
そのボタンがどれで、何を破壊に使うのか、
聞いてるのか?」
新しく広い地を手に入れたいから、
ボタンを押せって。
さっきちらっと拉致されて言われた」
「なるほど」
あたしをみているノエルの目は、静かだ。
きっと、彼はそのどっちの事情も知ってるんだ。
「で?」
「え?」
「聞いてるのはそこまで?」
「・・・?どういうことかな。わからないけど」
「『起爆装置のボタンを押せ』だろ?
そのボタンがどれで、何を破壊に使うのか、
聞いてるのか?」

