「もともと、
この世界に今度の騒動が起こったときには、
オレ達も、この世界を壊すことを反対していた。
でも、違ったのだ。
ここを閉じれば、新たな場所がひらける。
オレ達は、そこに移り住めばいい。
今より広い場所が開くことはわかっているんだ。
それに、そこには安全な湖もある。
オレ達は、もう、
あの不安定な湖に怯えて暮らさなくてもいい。
あんなのはもう真っ平だ」
そういわれれば、そうなのかもしれない。
「だから、頼む。起爆装置を、押してくれ。
あんたは、元通り、歩いていって、
それを押すだけでいいんだ」
「住んでる人たちはそのこと知ってるの?」
躊躇しているような空気が流れる。
この世界に今度の騒動が起こったときには、
オレ達も、この世界を壊すことを反対していた。
でも、違ったのだ。
ここを閉じれば、新たな場所がひらける。
オレ達は、そこに移り住めばいい。
今より広い場所が開くことはわかっているんだ。
それに、そこには安全な湖もある。
オレ達は、もう、
あの不安定な湖に怯えて暮らさなくてもいい。
あんなのはもう真っ平だ」
そういわれれば、そうなのかもしれない。
「だから、頼む。起爆装置を、押してくれ。
あんたは、元通り、歩いていって、
それを押すだけでいいんだ」
「住んでる人たちはそのこと知ってるの?」
躊躇しているような空気が流れる。

