魔物☆に恋して

マヤは、さっき家から詰めて来た材料で、

傷薬を作っている。

「・・・あのさ、もしかして、ずっとそこにいるの?」

「そう。ここにいるのが一番安全だろ?」

それはそうかもしれない。

心強い。

でも、意識して、しまって、

まどろむことも出来ないんですけど。

あたしは、仕方なく、そばに行く。

マヤの手元で、魔法が繰り広げられている。