「じゃ、さっきの家に移動しよう。
奥の部屋は寝室だから」
言いながら、惚れ薬の成分の抜けたさっきの草とか、
いくつかの瓶を布の巾着袋にしまっている。
「あ、あたし、自分で行けるから」
「何を言ってる。ここだってもうじき日が暮れて夜になる」
言って、あたしを見、ニンマリ笑う。
「そしたら、ここは魔物銀座だぞ?
人間のかぐわしい香りに、
酔ってこない魔物がいるのかどうか」
あたしは口をつぐんでマヤを見た。
マヤはにっと笑う。
「大丈夫。オレが護衛するから、安心して寝て」
奥の部屋は寝室だから」
言いながら、惚れ薬の成分の抜けたさっきの草とか、
いくつかの瓶を布の巾着袋にしまっている。
「あ、あたし、自分で行けるから」
「何を言ってる。ここだってもうじき日が暮れて夜になる」
言って、あたしを見、ニンマリ笑う。
「そしたら、ここは魔物銀座だぞ?
人間のかぐわしい香りに、
酔ってこない魔物がいるのかどうか」
あたしは口をつぐんでマヤを見た。
マヤはにっと笑う。
「大丈夫。オレが護衛するから、安心して寝て」

