魔物☆に恋して

マヤがくれたって言う意味で、

宝物にはなるけど、利用価値はない。

マヤは他の瓶に、紫の方の薬を注いでいってる。

「あたし、帰れるんだ」

「もちろん」

そうか。

帰らなきゃいけないんだ。

マヤは、当然ここに居続けて、

あたしは、二度とマヤに会えない、のかな。

だったら、そうなる前に、コレもらって、

飲ませてやろうかな。

「ねえ、やっぱりコレもらって、マヤに飲ませていい?」

「・・・あ、コントロール入れてないけど」