「自然学校楽しみやな~」

「ほんまそれやでぇ~」

「あはははははははは」

私はクラスの仲のいい友達と

そういって笑いあっていた。

まさか楽しいはずの自然学校で

こんなことが起こるとは

おもっても見なかった。

下校途中公園で遊んでから

帰ることになったので

すっごい楽しんでいた

前日の夜に用意をしていたとき

友達からの電話がかかってきて

ダッシュで電話まで走った(笑

「明日楽しみすぎんねんけど~」

「うちもやねん(笑)」

って笑いながら1時間くらい

電話してから寝ることにした。

次の日楽しみすぎて朝の5時くらい

目が覚めて部屋で動きまわっていた。

すると知らないうちに7時になって

いたので急いでリビングにいき

ご飯を食べて髪の毛をくくって

準備満タンで友達が来るのをまっていた。

友達が来たのでダッシュで荷物をもって

階段を駆け下りた。

「おはよぉ~!めっちゃ楽しみやな!」

「うん!やばい楽しみすぎるわ!」

「はよいかんとおくれるよぉ~!」

とお母さんにゆわれたので

二人で荷物をもって学校へ走っていった。