「否定しないってことは、好きなんだ?」 優雅は私を嘲笑うかのように言った。 「…別に、優雅には関係ないでしょ。」 優雅は、私のことなんか目もくれてないんだから。 恋愛対象としてなんか見てくれてないんだから。 「ふーん。…委員会、せいぜい頑張って。」 「なによその言い方…っ!」 私の言葉には耳を傾けず、一人でサッサと階段を上っていった優雅。