「ーーーー~~~~っ(つд;*)……。」

…………。


やってしまった…(ーー;)。


勢いよくドアを開けた先には、

いつものようににこやかに笑っている

時鶴は居なくて。


「かぁなぁのぉぉぉおお…(;∀;#)。」

涙目で額を押さえている時鶴が居た。


あちゃー。結構強く打ったらしい…。


「……ゴメンネッ。」

悪いのは半分時鶴のせいかとも思うが、

一応謝っておこう。