「丹野さんとお勉強しているところすみませんが、日直なのでコレを提出お願いしますね。鬼崎先生に。」




「えぇ・・・あっ、はいはい。分かりました。」



鬼崎先生、怖い・・・んだよ。




「よろしくでーす。」




といって私の腕の上にたくさんのワークを乗せる。





「お、重っ・・・。」





「いってら☆」





ルカちゃん・・・手伝ってくれないのぉ?





まぁ、いいか。




そんな何人も要らない。