抱きしめたその後は・・・【おまけ完】

・・・

湯船にのぼせてるのか。

・・・

はたまた、

拓哉のキスでのぼせてるのか・・・

・・・

私の唇を堪能した拓哉が、

ようやく唇を離す・・・

・・・

「・・ハア」

・・・

真っ赤な顔で拓哉を見つめると、

拓哉は優しく微笑み、

私の耳元で囁いた。












「続きはまた夜に・・・」


のぼせすぎて、

今にも倒れそう・・・