抱きしめたその後は・・・【おまけ完】

・・・

私の体を一瞬だけ

ギュッと抱きしめた拓真。

・・・

それは本当に一瞬の出来事。

・・・

すぐに私の体を離し、

ニッコリ微笑んだ拓真。

・・・

「ねぇ拓真。

今のどういうこと?」

私の質問に、

顔色一つ変えないで、

拓真は言った・・・

・・・


「私はこれから一生・・・

貴女の右手として、生きていきますから。

貴女を傷つけようとする者がいれば、

必ず助けますから・・・

華絵様は何も考えず、

いつもそうやって、優しい笑顔で

いてくださいね?」


「…拓真?」