抱きしめたその後は・・・【おまけ完】

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それからのオレは、

仕事・子育て・華絵の世話。

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毎日めまぐるしい日々を送っていた。

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数か月後。

華絵のケガも完治し、

自宅に帰る日が来た。

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「毎日大変なのに、

私のお世話までしてくださって、

ありがとうございました」

そう言って頭を下げた華絵。

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「いや、悪いのはオレなんだから、

それくらいの事をするのは当たり前だ」

そう言って華絵の顔を見た。

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華絵は微笑み、

首を振った。

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「修也さんの傍で、

こんなに幸せな時間が過ごせただけで、

とても嬉しかったです…

これで、心置きなく、

修也さんの傍を、離れることが出来ます」