抱きしめたその後は・・・【おまけ完】

「圭子。

こんなところで寝ていたら、

風邪ひくぞ?」

・・・

淳の声で目を覚ました。

・・・

「遅かったのね」

「ああ、急な仕事が入って・・

これ・・圭子が作ってくれたの?」

・・・

そう言って指を指した先には、

私が作った料理があった。

・・・

私は少し頬を染め、

でもそれを悟られたくなくて、

そっぽを向いた。

・・・

「ただの暇つぶしよ」

「食べてもいい?腹減ってたんだ」

「・・・どうぞ」

・・・

手を洗ってきた淳は、

早速料理を食べ始めた。

「冷めっちゃって、

美味しくないでしょ?」