・・・
マリさんなら、
相談にのってくれるかもしれない。
・・・
そう思った私は、
思い切って、
手紙を見せた。
・・・
「私、どうしたらいいですか?」
私の問いかけに、
苦笑いしたマリさん。
・・・
「女の人にまでモテモテ・・・
まぁ。わかる気がするけど・・・」
「・・・え?」
「私も、楓ちゃんの事、好きよ?」
「へ?!」
私の驚き様に、
マリさんは笑う。
「やあね、後輩としてよ、
妹の方がいいかな?
何でも一生懸命で、助けてあげたくなったり、
可愛く思えたり…
それが、手紙の主は、
違う愛情になっちゃったのね」
マリさんなら、
相談にのってくれるかもしれない。
・・・
そう思った私は、
思い切って、
手紙を見せた。
・・・
「私、どうしたらいいですか?」
私の問いかけに、
苦笑いしたマリさん。
・・・
「女の人にまでモテモテ・・・
まぁ。わかる気がするけど・・・」
「・・・え?」
「私も、楓ちゃんの事、好きよ?」
「へ?!」
私の驚き様に、
マリさんは笑う。
「やあね、後輩としてよ、
妹の方がいいかな?
何でも一生懸命で、助けてあげたくなったり、
可愛く思えたり…
それが、手紙の主は、
違う愛情になっちゃったのね」

