「え。え~?!」


驚く私の事なんて、


お構いなしに、

拓哉は私を連れて、

空港に急いだ。

・・・

急な出張で、

何の用意もできないまま・・・

・・・

何で私?

・・・

斎藤の方が、

仕事ができるのに・・・

・・・

そう思いながら・・・