野郎一人と女子二人の好奇に輝く目が、うさぎの答えを待っている。 「景時は妾の『すとぉかぁ』じゃ。」 「「「?!」」」 「???!!! ううううさちゃん? そんな言葉ドコで?」 慌てたのは景時。 うさぎに集中していた興味津々な眼差しは疑惑のそれに変わり、景時に浴びせられている。 「うむ。 先日、そなたの家の『てれび』で学んだのじゃ。」 あまり表情が変わらないので感情が読みにくいが、景時にはわかる。 うさぎは新しく覚えた言葉を使って、得意気だ!