ある日。



「えっ、あの子可愛いくない?」

「ちょー可愛いね」


女子からみてもとても可愛い子。


「あれが柄沢くんの彼女らしいよ」

「絶対叶わないよ」


柄沢くんの彼女…


こんなのかなうわけない。