「それを…」
もう一度冷笑するネコミミメイド。
「抜群の記憶力がありながら、柄じゃないだの何だのと…貴方より無能な者など生徒会にはゴマンといるというのに」
「だから無能な者って誰の事ですかっ」
けしからん娘再びツッコむ。
「まぁ…いいでしょう」
ネコミミメイドは背を向ける。
「やりたくない者を無理に勧誘するほど、生徒会は強制的ではありませんし、また人材にも困ってはおりません。したくなければ変身ポーズなり何なり、その抜群の記憶力で詰め込めばよろしいかと」
もう一度冷笑するネコミミメイド。
「抜群の記憶力がありながら、柄じゃないだの何だのと…貴方より無能な者など生徒会にはゴマンといるというのに」
「だから無能な者って誰の事ですかっ」
けしからん娘再びツッコむ。
「まぁ…いいでしょう」
ネコミミメイドは背を向ける。
「やりたくない者を無理に勧誘するほど、生徒会は強制的ではありませんし、また人材にも困ってはおりません。したくなければ変身ポーズなり何なり、その抜群の記憶力で詰め込めばよろしいかと」


