彼女は天然美少女。


「コーヒー2つお願いしますっ」

「は~い、ありがとう助かるわ~」

「えへへ、あ、これ運びますね」

ケーキをテーブルへと運ぶ。

カフェのお手伝いって楽しい~

「うわっ、あの子超可愛い!」

「お人形みたい~」

…なんかちょっと視線を感じるのは気のせいかなあ?

「ねえ、君高校生 ?」

大学生くらいの男の人たちに声をかけられた。

「あっ、はい」

「可愛いね~メアド教えて?」

「ごめんなさい、そういうのは…」

「いいじゃん」

と、腕をつかまれた。