「いいかげん自覚しなよ、自分の可愛さを!」
「か、可愛くなんかないよ!というか、沙羅に言われたくない!」
沙羅は、思わず振り返ってしまうような美人。
小顔で背も高くて、モデル並みのスタイル。
でも気取ってなくて、サバサバした性格の女の子。
「沙羅がうらやましいよ~」
「けなされてるようにしか聞こえないっ」
そう言うと、沙羅はお弁当を食べ始めた。
私も、購買で買ったパンを取り出す。
お昼休みに呼び出されたからお腹ぺこぺこなんだよね~
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…