私が奏太さんを信じてあげなきゃ。







 たとえ、皆が奏太さんを疑ったとしても






 私は奏太さんをただ






 一途に信じ続けよう。







 きっといつかは…





 奏太さんが自ら教えてくれるから。







 今はそう信じて






 待ち続けよう。