【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ弐






「ならいいが。



 間違っても乗り回すなよ」





 楽しそうに笑いながら




 湊さん。




 全然楽しくないですよー。





「よっし、花蓮!



 行くぞ」






 奏太さんはそう言って



 私の腕を引っ掴んだ。







「ひゃぁあああっ!」