「俺が倉庫まで運ぶから 皆は倉庫でテーブルとかよろしく」 瑛太さんはそう言って 廊下を走って行った。 「んじゃ、瑛太よろしくな」 湊さんがにっこり笑った。 「花蓮、行くぞ」 むっつり顔で奏太さん。 なんで湊さんは爽やかに笑うのに 息子である奏太さんはこうも無愛想なのかな。 あの爽やかスマイルは劣性形質なのかなぁ。