「噂をすればじゃん!ほら、早くそら行って!」



無理矢理立たされた私は、まだ空けていないメロンパンに一度視線を寄越して立ち上がった



「そら、わりぃな?ご飯中だったよな?」



「…はい。」


ちょっと思う。
分かっていたなら、来ないで欲しいと。



「悪かったって!イチゴミルク奢るから、ちょっと付き合え。」



「今からですか?」



「あぁ。」