「ん、…ん。」


朝?息苦しさに目を開ければ、明るい部屋。

今、何時何だろう……


またぼんやりとしていた視界も、意識が覚醒してくるとクリアになっていき…


「!?」


目の前にある光景に固まった


「り、り、ゆう?」


な、なんで?

何で龍が私のベッドで寝てるの。