その日私は普通に
すごしてた。
帰りの会までは…
「まもるーぅこれいいでしょ?」
まぎれもなくそれは
柿澤さんの声、
まもるくんと話しているのに
私の方をちらちらみてる。
笑われた。
見せつけられてる。
まもるくんも笑顔だった…
こんな事で?
こんな事で信じられなくなるの?
そんなの負けぢゃん。
とられるよ?
…
もぉきっと
取られてるんだ。
私はだめな人だから。
その時私は何もかもが
どぉでもよくなった。
もぉ自分が大嫌い。
こんなんぢゃ
本当に別れるしか…ないぢゃん
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