仲直りできた、次の日の夜、
私はある人にmailしていた。

「こんばんわ
久々のmailです。
奈々のために瞬平くんと、
仲直りしたい、
仲直りってか、私が
嫌ってるだけ?

これからは前みたいに
仲良くしたいな。」

大好きな奈々のため、
私が前に進まなきゃ。

返ってきたmailには
「菜々がそぉゆうなら
断る理由ないんで(^-^)/」

よかった。

その日、私はふときずいた、
あっ、一ヶ月。
ちょうどその日だった。

「もぉ一ヶ月だね!」
護くんにmailっと。
すぐに返信がきて、
「そぉだね!
これからも、一緒だよね?」
あたりまえぢゃんw
「うんっ!
護くん大好きだよ‼」
「俺の方がっ」
こんなmail毎日してる。
それが楽しくて
嬉しくて、私は
このmailにたすけられてるんだ。

ずっとそばにいてね。
ずっと…



私はここからぶち当たる
大きな壁にきずかず
ニコニコな毎日をおくってた。