次の日の朝…

「おはよ!」
そこには笑顔の奈々がいた。
私は小さい声でおはよ、といい、
奈々の横を通り過ぎる…
そのとき、
「はいっ手紙!」
「あっありがと」
奈々は私に手紙を書いてきていた。
その内容…

「菜々へ
私に嫌だったこと言っていいんだよ?
言われない方が私やだよ。
言われたって私、菜々の事
嫌いにならないよ?
それでもし、私たちが友達ぢゃなくなるなら、私はわかれるよ…
菜々、だいすき!」

私のためにわかれる?
ばかみたい、朝の会がおわり、
私たちは泣きそぉになっていた。

「だって、傷つけたくない。」
「傷つかないよ!」
「だって…」
「大丈夫!菜々っ」
「奈々ぁー(/ _ ; )」
ありがと奈々。
私がこんなにだめだめなのに、
私のそばにいてくれて。

奈々大好きだよ。
今なら言える。
ずっと私のそばにいて。
離れないで。
私たちは永遠に。