愛し愛されたい[短編]




和葉はなぜか毒蛇を良くしようとしている。
今みたいに代久に言う。
……どうしてだろう。
今更何も変わらないのに……。




和「大丈夫か?」



「全然大丈夫だし。」



和「…泣く時は胸貸してやるよ。」



「借りないし!
それに私は泣いたりしない!!

あ、今日はゲームでもする?」



和「素直に貸してって言えないのかよ。


まぁゲームするか。」



それから二人でテレビゲームをし始めた。



「ちょっと!!
何で攻撃してくんの!?」



和「そういうゲームだからだよ。」



ギャーギャー騒ぎながら時間をすごした。






しばらくして純が帰って来た。





純「次は俺が留守番だからもう帰れ。」



「ん。
それじゃまた明日ねーっ。」




和葉のバイクに乗り送ってもらった。



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