先生はすっかり憔悴してしまっている。


先「そうなんですよ…教員になったときにね、買ってくれたんですよ。僕の父が」

あ、いや生きてますよ?

と付け加えて。


先「あー……テンション下がたわぁ」

せ、先生! なまってる! 噛んだ? どっち?(^-^;)

3「テンションさがただって先生可愛い(*´∀`)♪」


お前は黙れヾ(@゜▽゜@)ノ
な?


先「1くん、弁償ってことでいいかな?」

1「あ…はい。いくらくらいッスかね?」

先「うーん、1200くらいだと思うけど」


なんて生々しい会話してるんだお前らww
そして先生!
慰謝料でもっととっていいぞ!


先「そうだね、1320億マルクくらいでいいかな?」

1「そ、それはちょっと…家計が(^。^;)
じゃあ先生! ドーズ案にしましょう!」

先「僕が君に何をして君は上手く返してくれるのかな?」

そういや授業は、第一次世界大戦の話だった。


結局、1が折れてお年玉で払うことになりましたww

そして次の休み時間、先生はきっちり値段を調べてきました。

私の笑いの発作は、授業が元に戻ったくらいに直りました(  ̄▽ ̄)

後に

1「お前チクった?」

ハ「全員の視線だわ! 自業自得だな(* ̄ー ̄)」



笑い飛ばしてやったよヾ(@゜▽゜@)ノ