柚菜と教室に入る。 「幸ー、あんた今日もやってたね。」 「面白かったよー。」 「でも、よくあの望月に恋するわね。」 「本当だよ。だってあの望月だもんね。」 「ねー。」 クラスのみんながそう言う。 あたしが恋してる彼、望月 聖夜君は なんと先輩たちも恐れる 最強の不良だからです。 なぜあたしがそんな彼に恋したかというと、 事の始まりは、数ヶ月前。