〜愁夜 side〜 海菜の学園祭後、俺は親父たちに 冷やかされまくり。 あの頃は、急に海菜があんなこと 言うから驚いたぜ…。 でも、今は幸せだと思えるな。 「も〜愁夜、ここにいたの?」 どうやら俺を探していた海菜。 相変わらず可愛い、俺の彼女。 いや……今は、俺の妻というべきかな。