望月くんを見ること2分。 あれだけいた不良が全員倒れている。 やっぱり強いんだ。 かっこいいー! 「おい!あん中、あそこに突っ立ってるバカがいるかよ。」 「ごめんなさい。」 「ったく。気おつけろよな。」 「やっぱり望月くん最高。」 「ますます惚れ直した!」 あたしは、望月くんに抱きつく。 ちょっと望月くんの顔が赤く見えたのは、 あたしの気のせいかな…? 「うぜえ。離れろ!」 「ああ、ごめんね。つい………。」