クールな(?)王子と普通女子。






「いってきまーすっ!」


そういってドアを開けるとそこには大好きな人が。


「はよ、波乃。」

朝から柊と一緒なんてもう最高~…。


昨日とは違っていっぱい話せた。


お昼も誘ってくれて…。

でも楽しく会話をしているうちに学校についてしまった。


そして、異常なくらい目線を感じる…。