体育館倉庫に2人きり。 「なぁ…俺の話し、聞いてくんね?」 「…うん。」 「俺さ、ずっとお前のこと好きだった。」 時間が止まったみたいだった。 ただあたしの頭には柊君の言葉がリピートして。 嬉しすぎて固まっていた。