~穂波side~
今朝学校に行くと、いつもあたしより来るのが遅いはずの七奈美がいた。
ーなんかあったな。
そう、勘づいたあたし。
「なんかあったでしょ?」
七奈美を問い詰めた…。そしたら
「拓磨くんからキスされた…。」
って!
予想外の応えにパニクるあたし。
「キス~!?」
「穂波、声でかい…。」
ごめん。でも…すごいじゃん七奈美!
王子様が遊び心でキスしたと思い込んでるみたいだけど…
な、わけないじゃん!
向こうからしてきたんでしょ?
絶対七奈美に気があるよ♪
七奈美はまだ混乱してるみたいだけど…
あたしは一人で納得した。
今朝学校に行くと、いつもあたしより来るのが遅いはずの七奈美がいた。
ーなんかあったな。
そう、勘づいたあたし。
「なんかあったでしょ?」
七奈美を問い詰めた…。そしたら
「拓磨くんからキスされた…。」
って!
予想外の応えにパニクるあたし。
「キス~!?」
「穂波、声でかい…。」
ごめん。でも…すごいじゃん七奈美!
王子様が遊び心でキスしたと思い込んでるみたいだけど…
な、わけないじゃん!
向こうからしてきたんでしょ?
絶対七奈美に気があるよ♪
七奈美はまだ混乱してるみたいだけど…
あたしは一人で納得した。

