彼女は二重人格


「ダメだ。その笑顔」

はい?

「拓磨?」



ガバッ!!

いきなり、拓磨が私をベッドに押し倒す。

「ちょっ!!」


「夜まで待てねぇ。」


こうなった拓磨は、誰にも止められないの。


私たちは夕食の時間まで幸せな時間を過ごした…