拓磨くん、もしかして昨日の夜ずっとこれしてたの?調べてたの?




…拓磨くん、優しすぎるよ。

どうして私のために、ここまでするの?



おかげで寝不足になってるし。





けど…ホントは嬉しい。

「ありがとう。」



そういって拓磨くんの頬に軽く口づけた。