え~!?なんで、ここに拓磨くんがいるのっ?


私が驚いて呆然としていると、拓磨くんが私に近づいてきた。


「忘れたのか?昨日のこと。」

そういって、私に優しくキスした。




…キス~!?


あ!そうだ!


私たち付き合うことになったんだった…。




思わず真っ赤になる私。