あたしは 一息ついて、話はじめた。 『あの…誰とは言わないんだけど、あたしね、その人の事を考えると…ドキドキするの。 ものすっごい… だけどね、その人 めちゃめちゃムカつくの!! あたし…その人の事…絶対好きなわけナイって思ってるけど… けどね、 自分でも どうしようもないくらい、このドキドキが止まらないの……』 あたしは たまに 間を置きながら、言いたい事を全て仁美に話した。