魔「レナニイレキ~レナニイレキ~」



シ「反対から読めばキレイニナレ…て
そのまんま過ぎんだろ!もう少し
工夫しろや!本当に綺麗になれんのか?」



すると…


シンデレラを淡い光が包み込み


そして…



シ「すご…」



そこにはさっきまで着ていた
みずぼらしい服は跡形もなくなり
代わりにとても綺麗なドレスに
変わっていました



シ「すごいじゃん!見た目だけじゃ
ないんだ!!」



魔「むっ…まぁいいです
あとは、このガラスの靴を履いたら
完璧です」



シ「へいへ~い」


そして履くと魔法使いは
次に馬車を出しました



魔「さっこれに乗っていってください」


シ「うん、何から何までありがとな」


魔「いえいえ♪
でもこの魔法は12時までですから
気を付けてくださいね♪」


シ「了解」