目をキラキラに輝かせた
王子が立っていました



そして言いました


王「実はあのあと、あなたのことを
調べさせていただきました」



シ「……」



王「とても美人で毒舌な人と
いったらすぐにわかりましたよ~」



シ「…………」



王「このガラスの靴を履いてみてくださいあなたにピッタリですよね?」



シ「………………」



シンデレラは無言のまま履くと
見事にピッタリでした




王「おぉ!やっぱり!
あなたは運命の人なのです
僕と結婚しましょう♪」





シ「………んな………」




王「えっ?」