「はい、なんでしょうか??」

「店主サマは...家具さんとどのようなご関係で??」


「関係?雇い主と雇い人ですが。」

「そうですか、2人とも若いので。付き合ってらっしゃるかと...。」





と、話しているとかぐが来た。


「はい、なんでしょうか?」



「実は今日、かぐさんにプロポーズに参りました。」




店主とかぐは、笑い始めた。