「本当にいろいろあるんだね…?すごく広いし いろんな物が沢山あって。これは迷うに決まっているかも。」 私の前で歩く爽樹。 いろいろ話していると爽樹の部屋が見えた。 「これ…誰の部屋?」 「私だ。」 「そうなんだ。綺麗な部屋ですね。」