夜の仕事が終わって、眠りについた。 その夜夢をみた。 ソラが私の旦那さんになってた。 夜波。 と囁く彼。 私はぎゅっと彼に抱きついてた。 「ソ…ラ…」 「んっ?おはよ」 目の前にはソラがいた。 暖かい笑顔のソラがいた。 気づいたら私は彼に抱きついてた。 「よっ夜波?」 ジタバタするソラ そしてソラが私の耳元で囁いた。 「好きだよ」