別れまでのタイムリミットの中、 彼に笑顔を向けるようにした。 少しでもこの世界が楽しかったと思ってもらえるように… そして この日が来た。 彼は寝ていた。 私は起きて、昼ごはんを作った。 その匂いに誘われるかのように彼は私に近づき後ろから抱きしめられた。 幸せだった。 だけど、寂しさは溢れ出て来ていた。 「夜波、、、好きだよ」 「私も大好き」 ご飯をさっと、用意して 彼はあの、満面の笑顔で、美味しいって言いながら食べてくれた。 沢山の笑顔が私に色んなものを与えてくれた。