あれから、彼とは会話もできず、


夜の仕事も終わって


20日目の1:45

1人フラフラと夜道を歩いていた。


って事は後10日しかないって事?


せっかく見つけた光は、消えちゃうの?


また1人?



そんな疑問を並べながら


家に帰った。



彼はもう眠りについていた。

私は声を殺しながら泣き眠りに落ちた。