こうして、全員の出る
競技が決まった。
障害物競走と二人三脚。
これが私の出る競技!
障害物競走は明菜と、
二人三脚は和樹くんとやるの!
「希恋と一緒に出来なくて残念」
「私も一緒にやりたかった…」
そういって抱きついてくる希恋。
可愛いッ!
「でも、大河と一緒じゃん!」
「そうなの!」
「もしかして希恋好きなの?」
「誰のことを?」
「大河くんのことだよ!」
「希恋…どうなの?」
「好…きになった。」
「え、嘘ッ…」
何故か、私は
心に突き刺さるような
チクッとしたものを
感じたのであった…。

