「凉牙!待たせてごめんね。」 「あぁ、大丈夫だから座れよ。」 私達は凉牙君に席に座るように言われ、腰を下 ろした。 ・・・・というか、言われるがまま席に着いたけど まったく意味がわからない。 どういう事か亜美に問い詰めようと話し掛けると、凉牙君の隣に居るのは敦也君と言う名前で、凉牙君と同じ高校の人だと簡単に説明された。 そして、また凉牙君の方に向き直ってしまっ た。 それから何度呼んでも亜美は私の声が聞こえな いと言うかのように無視し続けていて、 現在に至る。