学校が終わった私たちは、歩いて目的の喫茶店に向かった。 「柚夏、喫茶店見えてきたよ。」 「ほんとだ。初めて見たけど、綺麗な外装だ ね。」 喫茶店は綺麗な造りで、学生でも入りやすそう な見た目をしている。 うん。やっぱり来てみて良かったな。 想像よりも良い感じのお店で、見とれている私 を亜美が引っ張る様にして中に入った。